うちの『はあぶ』が
がんの診断を受けて摘出手術を受けたのが
二年前の卒入学シーズン。
仕事こなしてクオリティを落とさないようにした分、
何か別のことで抜けてしまって
お客さんにもご迷惑をおかけしてしまったのを覚えています。
無事手術が成功し、
それから何事もなかったように、ただ、
少しだけおとなしくなっていたような気がします。
それから定期的に検診を受けておりましたが、
先日再発
はじめの血液検査では麻酔は無理かもしれないとのことでしたが、
再検査のおり体調もよく持ち直し、
体重も増え手術可能に。
ただ、年齢のこともあり
前回すでにかなりの範囲を切り取っているので
二度目にしておそらく最後の手術
病院に預け、連絡を待っている間の何ともいえない不安・・
電話がなって、受話器をとり、
『今目覚めたところです』と先生の声とその後ろから聞こえてくる鳴き声・・・
無事帰ってきました。
動きずらそうで、本猫は文句たらたらでこの顔でしたが、
また逢えて良かった。
ただそれだけです。
それだけのことなんですけどね。
嬉しかったんです。
以上。
0 件のコメント:
コメントを投稿