未だご存知ない方も多いと思われますが
現在は
免許証の写真に
持ち込み写真を使えるようになっております。
以下一枚目は数年前の試験場で写された実際の免許証写真です。
わざとではありません。
撮影時着座し構えた後、
自動音声で指示が出るのを知らず
(以前は担当の人が話していました)
それがまた聞こえづらくてその声のする上方を見てしまい、
その瞬間シャッターが切られました。
慌てて機械の横にいた担当の人に声をかけ
上を見てしまった旨を伝え再撮影を申し出たのですが
『そんな時のために前後数カット撮れているので大丈夫です』
と言われ安心して講習へ向かいました。
(其の方は書類を確認していてこちらを見ていなかったと思います)
で
講習終了後に渡されたのが上の写真が付いた免許証でした。
講習担当官、窓口どちらにも
『この写真は正面を見ていないので規定に外れてまずくないですか?』
と伺い立てたのですが
『これは正面向いているのでなんら問題ありません。
再発行は自己負担でしたら受け付けます』
との回答でした。
・・・・・・・・・・・・・?
で
その次から持ち込み写真を使用することにいたしました。
正面、フラットなライティングで無難な撮影
ただ、スキャンする機械の性能か自動補正の癖を知るため
強い色の服を着用しました。
顔色だけ少々強引に(ピンク系)に持っていく設定のようで
他は案の定、色がくすんで髪の毛も黒ではなくグレーです
でも、表情などは自分の納得したものにできるので
ずっと良いです。
妻が 後日別の場所で作りましたが
当たり障りのない服の色であったため
全体に良好な仕上がりになりました。
また、顔色の出方の違いを見ると
機械自体か、ソフトのバージョンが
場所によって違うのかもしれませんね。
長くなってしまったので今回の結果についてはまた次回、続きとします・・・
ブログにアップした時、顔写真が大きすぎて見苦しいので
小さいものに差し替えました。3/11